アンディ・ラウプロデュース作「フライト・フォース 極限空域」を鑑賞![]()
事故で娘のシアオジュン(チャン・ツィフォン)を失明させてしまい、妻フー・ユエン(リウ・タオ)と別れ、要人警護の仕事も失ったハオジュン(アンディ・ラウ)。8年後、航空会社の保安警備員として勤務するハオジュンは、仕事を終えて乗り込んだ旅客機内で、海外での治療を終えたシアオジュンとユエンの姿を目にする。ハオジュンが予期せぬ再会に動揺する中、マイク(チュー・チューシャオ)らハイジャック犯たちが機内を支配する。(シネマトゥデイより)
アンディ・ラウが主演、プロデューサーも務めたアクション。
事故で娘を失明させてしまい、妻子と別れた男が、ハイジャックされた機内で、妻子を守るためにハイジャック犯たちに立ち向かうというお話。
CAが趣味でパラグライダーの資格を取ったとか話してて、絶対それで助かるよねっていう分かりやすい展開がありすぎてツッコミどころも満載で、実際に心の中でこれもうブルース・ウィリスかよって言ってみたりして・・
韓国は有事の際に道路を滑走路にできるようにしてあるって聞いたことがあるけど、中国もなのか?あれって結構な大惨事だけど・・
日本は難しそうだなぁなんて考えながらもハラハラドキドキを楽しめた。
