スティーヴン・ソダーバーグ監督の最新作「ブラックバッグ」を鑑賞映画

イギリスの国家サイバーセキュリティーセンター (NCSC)所属のエリート諜報員ジョージ(マイケル・ファスベンダー)は、機密任務「ブラックバッグ」に携わる。彼の任務は、不正プログラム・セヴェルスを盗んだ組織内の裏切り者を突き止めることだった。容疑者として、同じくスパイのフレディ(トム・バーク)、ジミー(レゲ=ジャン・ペイジ)、情報分析官のクラリサ(マリサ・アベラ)、局内カウンセラーのゾーイ(ナオミ・ハリス)、そしてジョージの妻でもあるキャスリン(ケイト・ブランシェット)が浮かび上がる。(シネマトゥデイより)

 

最重要機密をめぐり、エリート諜報員と二重スパイが戦いを繰り広げるスパイサスペンス。

エリート諜報員ジョージの任務は組織内にいる二重スパイを突き止めることだったが、容疑者には彼の妻も含まれていた・・という物語。

ミッション中は何をやっているのかわからないから、お互いにスパイだとわかっている夫婦って危うい・・

ジェニファー・アニストンと結婚していたブラピがアンジーに乗り換えるきっかけになった共演作『Mr.&Mrs.スミス』はお互いの職業を知らないスパイという設定だったけど疑うことが仕事だと、愛が全てではないのかも・・

最近のスパイモノは現場は派手なアクションより頭脳戦が主流だけど、やっぱり派手なアクションものの方がスパイって感じがしちゃうけど、頭脳戦もあり。