ウェス・アンダーソン監督最新作「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」を鑑賞映画

1950年代の大独立国フェニキア。6度の暗殺未遂を生き延びたヨーロッパの大富豪ザ・ザ・コルダ(ベニチオ・デル・トロ)は、フェニキア全域に及ぶインフラを整備する「フェニキア計画」に巨額の資金を投じていたが、さまざまな妨害によって資金難に陥り計画が行き詰まってしまう。彼は疎遠になっていた娘で修道士のリーズル(ミア・スレアプレトン)を後継者に指名し、彼女を連れて資金調達の旅に出る。その道中、父娘はさまざまな事件に巻き込まれていく。(シネマトゥデイより)

 

ウェス・アンダーソン監督最新作はベニチオ・デル・トロ主演のクライムコメディー。

6度の暗殺未遂を生き延びた世界的な大富豪が事業の妨害に遭い、投資事業が危機的状況となり、長らく疎遠だった娘と共に資金調達の旅に出るという物語。

今までも不思議な作品ばかりだったけど、今回も訳が分からなくて、くだらなくて、シュールで鼻で笑ってしまう感じ。

色使いとか相変わらずオサレだけど、超豪華出演者の無駄遣いっぷりが凄すぎる。

この世界観嫌いじゃないのよね・・