カンヌで大絶賛だったというヒューマン「バード ここから羽ばたく」を鑑賞映画

12歳の少女・ベイリー(ニキヤ・アダムズ)は、郊外の下町でシングルファーザーのバグ(バリー・コーガン)と暮らしていた。行き場のない孤独を募らせていたある日、草原で身なりも振る舞いも奇妙な男(フランツ・ロゴフスキ)と知り合う。バードと名乗る男のぎこちない言動の中に何か純粋なものを感じ、ベイリーは「両親を探している」という彼に手を貸す。(シネマトゥデイより)

 

シングルファーザーと暮らす12歳の少女の4日を描いたヒューマンドラマ。

郊外の街で父と兄と暮らす12歳の少女は兄たちを追いかけていたある日草原で両親を探しているという不思議な男バードと出会い、手を貸すことにするが・・という物語。

いくら孤独でも怪しいおじさんについていっちゃいけないよなぁ・・なんてみてたけど、最後『動物界』かと思うような展開で不思議な世界観、この雰囲気結構好きかも・・

タトゥーだらけのシングルファーザー役バリー・コーガンがすっごく良い味出してる。

お兄ちゃんのような若い父親でかなりいい加減に見えるけど、娘にちゃんと愛してるって言えちゃうパパは素敵。