詩人、革命家、亡命者でもあったエドワルド・リモノフの伝記映画「リモノフ」を鑑賞
若き作家のエドワルド・リモノフ(ベン・ウィショー)は反体制活動で国外追放処分を受け、恋人のエレナ(ヴィクトリア・ミロシニチェンコ)と共にアメリカに亡命する。詩と反骨精神を武器に闘い、ニューヨークやフランス・パリ、ソ連崩壊後のモスクワで、彼は権力に反発し続ける。(シネマトゥデイより)
詩人や革命家、政治家などとして活動したエドワルド・リモノフの生き様を描いたドラマ。
詩人として活動していたリモノフは反体制活動で国外追放となり、恋人のエレナとアメリカに亡命する。
リモノフという人物を知らずにいたから、予告がカッコ良すぎて見に行ってみたけれど、私からするとただのクズ・・権力に反発することがかっこいい時代ってこと?
作品を読んだこともないし、人となりも知らないし、1ミリも共感できないままだった。
そういえばベン・ウィショーが苦手だったけど、歳を重ねて、あくの強さ薄れてきたのかも・・