ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室』の劇場版「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」を鑑賞
横浜の高層ビルで発生した爆発事故から2年後。救命医療チーム「TOKYO MER」の活躍が評価され、全国の主要都市に新たなMERが誕生していた。一方、沖縄・鹿児島の離島地域での有事に対応するため、TOKYO MERの喜多見幸太チーフ(鈴木亮平)と看護師・蔵前夏梅(菜々緒)が指導スタッフとして派遣され、「南海MER」の運用が試験的に始まる。そんな中、鹿児島・諏訪之瀬島で火山の大噴火が発生し、島に取り残された人々を救うべく南海MERが緊急出動するが、彼らは想像を絶する惨状を目の当たりにする。(シネマトゥデイより)
「TOKYO MER」シリーズの劇場版第2弾。
前回は横浜だったけど、今回はさらに東京から離れた南海の離島地域が舞台。新しく組織された「南海MER」指導のために喜多見チーフと蔵前看護師が派遣されている中で、火山が噴火するという事態になるという物語。
ドラマシリーズから見てきたから今回も見たけど、溶岩が迫り来る中、島に取り残された人々の救助に向かうという予告編を散々見せられてきたからなのか、おバカな政治家のやりとりとかお腹いっぱいな感じは否めず・・
まぁでも感動したし、面白かったけどね。
こんなドラマチックな展開見せられたら、ドラマがつまらなくなっちゃう・・ってか、ドラマはもう作らないのかな?