誕生から60年以上も経ったマーベルヒーロー「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」を鑑賞
宇宙飛行士のリード・リチャーズ(ペドロ・パスカル)は宇宙でのアクシデントにより体がゴムのように伸縮自在になる力を手に入れ、共にミッションに参加していたスー・ストーム(ヴァネッサ・カービー)、ジョニー・ストーム(ジョセフ・クイン)、ベン・グリム(エボン・モス=バクラック)もそれぞれ特殊能力を得る。彼らはニューヨークのバクスター・ビルを拠点にヒーローチーム「ファンタスティック4」として活動を始める。(シネマトゥデイより)
宇宙でのミッション中に特殊能力を得た4人のヒーロを描いたマーベルコミックの映像化。
宇宙飛行士としてのミッション中の事故でミュータントとなった4人が地球を守るヒーローになるというお話。
ジェシカ・アルバが好きだったから2005年、2007年作品の方が馴染みがあるし、そこまでもてはやされてなかっただけに今更感はあるし、どうせそうなるでしょっていう展開の見えるストーリーで新しさはないけど、妊娠したり子どもが生まれたり、他のヒーローものにはない登場人物の家族愛を描いている世界観は嫌いではない。
60年代のニューヨークが舞台だけど、この先どう繋げていくんだろう??
ゴムゴムの実を食べた某コミックの主人公の方が今では世界的に有名かもしれないけど絶対こっちが原点だよね・・