フランス、カナダ合作「けものがいる」を鑑賞
2044年、人間の感情が不要と考えられるようになった世界。有意義な仕事を得るためには、感情の消去をしなければならなかった。孤独な女性ガブリエル(レア・セドゥ)は感情の消去に疑問を抱いていたものの、仕事に就くために感情の浄化を決意する。ガブリエルは時代をさかのぼって1910年と2014年に行き、それぞれの時代でルイ(ジョージ・マッケイ)と出会う。(シネマトゥデイより)
レア・セドゥ主演のSFサスペンス。
人間の感情が不要となった近未来、重要な仕事を得るためには感情を消去しなければならない世界で、主人公が感情の浄化のために過去へさかのぼるという物語。
かなりわかりにくい、途中で寝落ちしたから余計にわかりにくい。ただ、1910年の社交界が素敵だった。
想像なのか現実なのか、色々解説してほしい気もするけど、映画って本人の解釈次第だし、わからないってことでいいことにした。
っていうか最近睡眠不足なのか映画で寝落ちすることが増えた気がする・・週末に用事を詰め込むのは控えて、1日何もしない日を作るべきだと反省・・もう若くないってことを実感している今日この頃です。