実話が元になっている「シンシン/SING SING」を鑑賞映画

身に覚えのない罪で最も厳重なセキュリティー体制が敷かれるシンシン刑務所に収監されたディヴァインGは、刑務所内更生プログラム「舞台演劇」のグループに入り、メンバーと演劇に取り組むことで生きる希望を見いだそうとしていた。そんな中、刑務所内で最も恐れられている囚人クラレンス・マクリンが舞台演劇のグループに参加する。クラレンスを警戒しながら、ディヴァインGは新たに控える演目に向けて準備を進める。(シネマトゥデイより)

 

ニューヨークにあるシンシン刑務所で実際に起きた出来事を描いたドラマ。

無実の罪で収監された男が、刑務所内の更生プログラムの舞台演劇に参加しグループの仲間との絆もでき、生きる希望を抱くようになるという物語。

イタリア映画『塀の中のジュリアス・シーザー』も刑務所の収監者たちの演劇を描いた作品だったけど、シェイクスピアを選びがちなのは何か意味があるんだろうか?

コールマン・ドミンゴが第97回アカデミー主演男優賞にノミネートされた作品だし、実話を元にした作品だし、ショーシャンクのような作品と言われていたから期待し過ぎたのかもしれない・・残念なことにうっかり寝落ちしてしまい、10分くらい時間が飛んでいたから、二人が友情を育む大事なシーンを見逃してしまったらしい・・いつか配信されたら見直さなくちゃ💦