ポン・ジュノ監督の新作「ミッキー17」を鑑賞
失敗続きの人生を送ってきたミッキー(ロバート・パティンソン)は、何度も生き返りながら働くという契約をある企業と交わす。過酷な業務を命じられて命を落としては生き返るという日々の中で搾取されてきたミッキーの前に、企業側の手違いで誕生した自分の分身が現れる。ミッキーは、この状況を生かして企業への反撃に動き出す。(シネマトゥデイより)
『パラサイト 半地下の家族』でその名を世界に知らしめたポン・ジュノ監督がエドワード・アシュトンの小説「ミッキー7」を映画化したSFサスペンス。
失敗続きで地球にいられなくなり、別の惑星に移住するための船に乗り込むために契約したのは過酷な業務のために命を落としては再生させられるというものだった・・
予告で相当ハードル上がってたから『オクジャ』とか『グエムル -漢江の怪物-』路線に行ってしまったのは想定外だったけど、これではこれでありなのでは?
『トワイライト』シリーズのイケメンイメージはもうないけど、ロバート・パティンソンってコメディもいけるのね。