ニコール・キッドマン主演「ベイビーガール」を鑑賞
ニューヨークである企業の経営者として手腕を発揮するロミー(ニコール・キッドマン)。家庭では舞台演出家の優しい夫ジェイコブ(アントニオ・バンデラス)と子供たちに囲まれ、誰もがうらやむような日々を過ごしていた。あるとき彼女はサミュエル(ハリス・ディキンソン)という年下のインターンに強く惹かれる。一方のサミュエルは、ロミーがひそかに抱いている欲望を見抜いて、彼女に対してきわどい挑発を仕掛けていく。ロミーはサミュエルにアプローチをやめるように伝えるが、彼に主導権を握られてしまう。(シネマトゥデイより)
ある企業のCEOが年下のインターンと官能的な駆け引きを繰り広げることになるというミステリー。
ニューヨークでCEOとして辣腕を振るうロミーはある日目の前に現れたインターン、サミュエルに惹かれ、挑発するつもりが反対に主導権を握られてしまうという物語。
コピー通り挑発的な作品でロミー役のニコール・キッドマンは相変わらず美しいけれどボトックス打ちすぎ顔が気になっちゃった・・
富も権力も持った女がある日現れた男に魅了され、自分の足元に跪かせるつもりが、逆に振り回されることになるという展開は面白くないわけではないのだけど、サミュエルの行動が謎だし、ロミーには一つも共感できないから、早く終わってくれないかと何度も時計を見る羽目になった・・
A24作品だから期待してたんだけどなぁ・・