新教皇を決める教皇選挙、コンクラーベを描いたミステリー「教皇選挙」を鑑賞映画

カトリックの最高指導者であると同時にバチカン市国の元首でもあるローマ教皇が死去し、新教皇を選ぶ教皇選挙(コンクラーベ)が行われる。ローレンス枢機卿(レイフ・ファインズ)が、新教皇を決定する教皇選挙のまとめ役を務めることになり、100人を超える候補者たちが世界中から集まる中で、密室での投票が始まる。(シネマトゥデイより)

 

ロバート・ハリスのミステリー小説「CONCLAVE」の映画化作品。

カトリックの最高指導者ローマ教皇の死去に伴い世界各国の枢機卿たちが次のローマ教皇絵を選ぶための選挙「コンクラーベ」が行われることになるという物語。

クリスチャンではないから、コンクラーベは知っていても実際に世界中から枢機卿たちがやってきて、選挙をするということを目にすることがないから、不謹慎かもしれないけれど、ちょっと新鮮。

教皇になるために裏であんなことやこんなことが起きているとは思いたくないけれど・・ローマ教皇も人間ってことなの??

レイフ・ファインズって昔から老けてる感じだったけど62歳ってあんな感じなんだっけ??