ディズニーアニメ白雪姫から生まれた実写版「白雪姫」を鑑賞
かつて人々が幸せに暮らしていた王国は、美しさや権力に執着する邪悪な女王(ガル・ガドット)によって闇に閉ざされていた。かつての王の娘で、雪のように純粋な心を持つ白雪姫(レイチェル・ゼグラー)はそんな現状を憂い、以前のような希望に満ちた王国を取り戻したいと願う。一方、彼女の内なる美しさに嫉妬した女王から命を狙われた白雪姫は城外へ逃れ、さまざまな動物たちや7人のこびとたちが暮らす不思議な森に迷い込む。(シネマトゥデイより)
グリム童話がベースのディズニー初の長編アニメ『白雪姫』の実写映画化。
これまでもディズニーアニメって実写化されてきたけれど、本作はディズニーアニメの実写化ではあるけれど、白馬の王子様は出てこない。
アメリカでは白雪姫がラテン系なのはいいのか、小人を出すべきではないという意見もあったり、結構炎上しているらしい。
雪のように白い白雪姫でなくても白馬の王子様が登場しなくてもめでたしめでたしの物語は楽しい。
確かにディズニーだけではなくて最近のハリウッド作品は多様性に引っ張られすぎてる感はあるけど、配慮してますよっていう感じが見えすぎるのもどうかと思うし、いい感じのラインって難しそうだもんね。