2本目は韓国映画「コメント部隊」を鑑賞映画

大企業であるマンジョンの不正にまつわる特ダネ記事を出した社会部記者のイム・サンジン(ソン・ソック)は、記事が誤報だと判明したことで停職処分になる。そんな折、謎の情報提供者が彼の前に現れる。その人物は自分はネット世論操作を主導するコメント部隊「チームアレブ」のメンバーだと主張し、報酬さえ払えば簡単に情報を操作できると告げる。(シネマトゥデイより)

 

韓国の国家情報院による世論操作事件をテーマにした小説を映画化した犯罪スリラー。

大企業の不正を記事にした記者がその記事が誤報だとネットで叩かれ、停職処分になるが、巨大企業による世論操作が行われているというネタを掴み、裏どりを進めるが・・という物語。

本当のことに少しの嘘を入れるだけとか・・ドラマの影響だけど韓国の情報院なら都合の悪いニュースから目を逸らすために世論を操作するなんて普通にやってそうだし、SNSって本当に恐ろしい。

でもって今をときめくソン・ソック、イケメンじゃないけどなんだかいいんだよね。