ダイアン・キートンのコメディ「アーサーズ・ウイスキー」を鑑賞
発明家の夫に先立たれたジョーン(パトリシア・ホッジ)は、親友のリンダ(ダイアン・キートン)とスーザン(ルル)と共に夫の作業場を片付けていた際、ひそかに蒸留されたウイスキーを見つける。そのウイスキーを飲むと体が若返ることを知った3人は大喜びでバーやナイトクラブに繰り出すが、数時間でもとの70代の体に戻ってしまう。ウイスキーを飲み切る前に願望をかなえようと考えた彼女たちは、念願のラスベガス旅行に出発する。旅先で楽しい時間を過ごすうちに、彼女たちは飾らない自分でいることの大切さに気付く。(シネマトゥデイより)
あるウイスキーを飲んだことで70代の女性たちの体が若返ってしまうというコメディ。
亡くなった発明家の夫の実験室で見つけたウィスキーを飲み、朝起きると若返っていた3人は若い頃にできなかったことをしようと念願のラスベガス旅行に繰り出すというお話。
70代のおばあちゃん達が少女みたいで可愛くて、若返らななくたってやりたいことやればいいのにって思うけど、若くないとできないこともたくさんるからね。人生楽しんだもん勝ちってこと。
長生きするならこんなおばあちゃんになりたいなっていう作品だった。