ジョージア映画「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」を鑑賞映画

ジョージアの小さな村に暮らす48歳の女性エテロ(エカ・チャヴレイシュヴィリ)は、両親と兄を亡くし、日用品店を営みながら一人で暮らしている。独身生活が長いことから、村の女性たちのうわさの的になっているが、エテロはブラックベリーを摘んでジャムを作ることを楽しみに日々を過ごしていた。ある日、崖から足を踏み外したことで死を強く意識したエテロは、ふとしたことから人生で初めて男性と体を重ねる。それをきっかけに、彼女の人生は大きく変化し始める。(シネマトゥデイより)

 

ジョージアでベストセラーとなったタムタ・メラシュヴィリの小説の映画化作品。

母親を早くに亡くし、父親と兄も看取り、一人雑貨店を営んでいる48歳のエテロはブラックベリーを摘んでジャムを作ることを楽しんでいるが、ある日ブラックベリーを摘みに行き、崖から落ちそうになったことで勢いから、配達に来た男性と人生初めて肉体関係を持ってしまう・・というお話。

何が幸せなのかは他人が決めることじゃないし、エテロはエテロでいいんだと思う。

意志の強そうな目が印象的な実年齢54歳のエカ・チャヴレイシュヴィリ、48歳役にしては老けすぎてる気もするけど、若い頃はきっと綺麗だったに違いない。欧米女優ってやっぱりすごいな・・