ドラマシリーズ『孤独のグルメ』の映画化「劇映画 孤独のグルメ」を鑑賞映画

輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重豊)は、かつての恋人の娘である松尾千秋(杏)からの連絡を受け、フランス・パリを訪れる。千秋と共に彼女の祖父・一郎(塩見三省)を訪ねると、「子供のころに飲んでいたスープをもう一度飲みたい」と、そのスープのレシピ探しを依頼される。わずかな地名を手掛かりに五郎は究極のスープを求めてレシピと食材探しを始めるが、いつしかそれは国境を越えた壮大な旅となっていく。(シネマトゥデイより)

 

原作・久住昌之、作画・谷口ジローによるコミックをドラマ化した「孤独のグルメ」シリーズを映画化した作品。

ドラマの時から五郎さんの仕事に対する対価が気になって仕方がなかったけれど、今回の劇場版も然り、五郎さんってフランスで暮らしていたこともあって、語学堪能なはずだし・・絵をパリまで届けるという仕事で一体くらもっらってるのかしら?もしかして五郎さんのご実家が相当資産家で、仕事と言いつつ、趣味みたいなもの??なんて関係ないところでいろんな憶測を楽しめる作品でもあるけど・・

今回もツッコミどころ満載でそんなバカな・・と思いつつもバイト仲間だった甲本ヒロトが主題歌担当だし、六郎さんの登場もかなり楽しい。

いっちゃん汁よりもパリの街角のオニオンスープがカハラホテルのオニオンスープより美味しいのか気になってる。