韓国映画「#彼女が死んだ」を鑑賞
不動産公認仲介士のク・ジョンテ(ピョン・ヨハン)は顧客から預かった鍵でその家に入り、観察と称して他人の人生をのぞき見ることを趣味にしていた。あるときインフルエンサーのハン・ソラ(シン・ヘソン)に興味を抱き、彼女のSNSを追い始め、ついには家に侵入するジョンテだったが、そこでソラの死体を発見する。やがて彼がソラの家に侵入したことを知る何者かに脅迫され、さらに事件を追う刑事オ・ヨンジュ(イエル)の捜査対象となってしまい、追い詰められたジョンテはソラのSNSをたどって真実を暴こうとする。(シネマトゥデイより)
他人の生活をのぞき見ることが趣味の不動産業者が、殺人の容疑者として追われることになるサスペンス。
鍵を預かっていた顧客の家に侵入し、いらないものを盗み、壊れている箇所を修繕することを趣味としていた不動産業者が観察していたインフルエンサーの家で彼女の死体を発見してしまうという物語。
『私の解放日誌』以来イエルファンになったわたしとしては刑事役のイエルもありだけど、シン・ヘソンが殺されるインフルエンサーという役で終わるわけはないと思っていたらそいういうことか・・これにて一件落着っていう終わりかたじゃないのが流石の韓国映画。