27歳の若さで急逝したエイミー・ワインハウスを描いた「Back to Black エイミーのすべて」を鑑賞映画

10代で歌手としてのキャリアをスタートしたエイミー・ワインハウス(マリサ・アベラ)はデビューアルバム「フランク」を発表後、偶然訪れたパブでブレイク(ジャック・オコンネル)と出会う。瞬く間に二人は熱烈な恋に落ちるが、すぐに彼が元恋人と復縁してしまい、破局のショックからエイミーはさまざまな問題行動を起こすようになる。その後、ブレイクとの失恋を歌った「バック・トゥ・ブラック」が世界的ヒットを記録して一躍スターとなる一方で、精神的に不安定な彼女はアルコールやドラッグにおぼれるようになる。(シネマトゥデイより)

 

2011年に27歳で早逝したイギリス人歌手エイミー・ワインハウスの光と影を描いた伝記ドラマ。

16歳でプロになり、一躍時の人になったものの、ドラッグやアルコールに溺れ、グラミー賞の授賞式なのにアメリカ入国できなかった歌手エイミー・ワインハウスの短かい半生を描いた作品。

この人のためなら死んでもいいと思える人に出会ったと言っていたけれど、ボビー・ブラウンと出会ってしまったホイットニー・ヒューストンみたいに、ドラッグ漬けの男と出会ってしまったことがエイミーの運命を変えてしまったのね・・

売れてからのエイミーしか知らなかったけど、才能に溢れていた人だったのに勿体無い・・