フランス映画「ベルナデット 最強のファーストレディ」を鑑賞
夫であるジャック・シラクを大統領にするため、陰で奔走してきたベルナデット(カトリーヌ・ドヌーヴ)。ついに大統領府であるエリゼ宮に入ることができ、自分の貢献に見合う場を得られると思っていたが、夫やその側近、さらに夫の広報アシスタントを務める娘・クロードからも「時代遅れ」「メディアに不向き」との烙印を押されてしまう。そこで彼女はエリゼ宮職員のベルナール・ニケを参謀に迎え、メディアの最重要人物を目指し始める。(シネマトゥデイより)
元フランス大統領夫人ベルナデット・シラクの半生をアレンジしたドラマ。
夫を陰で支えながらも夫や娘からは冷遇されてきた彼女が奮起して自分なりの復讐を目指すという物語。
復讐と言ってもファーストレディとしてではなく、政治家ベルナデット・シラクになるというものだけど・・
CHANELを身につけていたベルナデットの野暮ったさに奮起したカール・ラガーフェルドが直々にファンション指導をするところはさすがフランスって感じだったけど、シラク大統領は新日家だっていうことくらいしか知らないし、その夫人のことはさらに知らないからか、せっかくカトリーヌ・ドヌーヴ主演なのに、結構な時間寝落ちしていた💦
イビキはかいてなかったと思うけどびっくりするくらい話が飛んでたからこれはもう見たとは言えないのかも・・