マーベルコミックのキャラクター、『ヴェノム』の第3弾「ヴェノム:ザ・ラストダンス」を鑑賞映画

別の世界に迷い込んだエディ(トム・ハーディ)と彼に寄生したヴェノムは、メキシコで酒を飲みつつこの何年かの間に起きた不思議な出来事について従業員と話していた。そこで自分たちがサンフランシスコ警察に指名手配されていると知った彼らはニューヨークへと向かう。一方、幽閉されているシンビオートの創造主である邪神ヌルは、反撃の機会を狙っていた。(シネマトゥデイより)

 

ヴェノムが主人公のマーベル作品シリーズ第3弾。

地球外生命体・シンビオートに寄生されたエディと共生して暮らしているヴェノムがシンビオートの創造主である邪神ヌルとの戦いに挑むエディとの共生最後の作品。

人間を栄養源にするヴェノムの善悪がわかりにくかったけれど、今回は前作よりさらにエディとの共生ありきで人間味を増しているから、終わりかと思うとちょっと寂しかったりして・・

トム・ハーディ版はこれで終わりだけれど、新しい寄生主と新しいヴェノムが作られるのかな?スパイダーマンとの対決はあるのかしら?

 

ディズニーに買収されてマーベルらしさがなくなっていくのはちょっとどうかと思ってたけど、マーベル関連アトラクションが登場したらディズニーランドには絶対行くよね・・