ファッションデザイナー、ジョン・ガリアーノが自信を語った「ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー」を鑑賞
ジバンシィやクリスチャン・ディオールなど、ハイブランドのデザイナーに抜てきされ、大胆なデザインで高い評価を獲得していたジョン・ガリアーノ。ところが2011年2月に彼が反ユダヤ主義的な発言をしたことが発覚。暴言を理由にクリスチャン・ディオールを解雇され、ファッション業界で築いたキャリアも失う。解雇から13年が経過し、ガリアーノ自身が暴言事件やそれ以降の活動について語る。(シネマトゥデイより)
ファッションデザイナー、ジョン・ガリアーノがディオールを解雇されたことについて全てを語るというドキュメンタリー。
人種差別発言でディオールを解雇されたジョン・ガリアーノが当時は長年の相棒の死や毎年いくつものショーを成功させなくてはいけないというプレッシャーから薬物、アルコールに頼ってしまったことが原因で、本当の自分ではなくて病気だったってことを訴えているんだけれど、全て話すという予告から想像していた内容ではなかったかな・・
ハイファッション過ぎて、普通に着れないお洋服というイメージだったから、話題にはなっても売れなかったっていうのは、妙に納得したけど。。
酒を飲まないとやってられないっていう状況ががない人生をありがたいって思わなきゃいけないのかも・・