韓国ホラー「憑依」を鑑賞映画

祈祷師を名乗るチョン(カン・ドンウォン)は、霊視の能力がないにもかかわらず、助手のインベ(イ・ドンフィ)と共に偽の除霊儀式を行ってはもうけていた。あるとき、ユギョン(イ・ソム)という女性から悪霊に憑依された妹(パク・ソイー)を助けてほしいと頼まれたチョンだったが、彼が持つ呪具の鈴と七星剣が反応する。実はチョンは伝統ある祈祷師の末裔で、過去の忌まわしい出来事によって素性を隠していたのだった。次々と他者に憑依しては襲いかかる悪霊と戦う中、チョン自身の重大な秘密が明らかになる。(シネマトゥデイより)

 

韓国の人気ウェブコミックをカン・ドンウォン主演で映画化した作品。

詐欺まがいの除霊をしていた自称祈祷師が、ある日依頼を受けた女性の家に行くと本当に悪霊がいた・・というホラー。

なんといってもカン・ドンウォン、『新感染半島 ファイナル・ステージ』の時も思ったけどこの人やっぱりかなりのイケメンよね・・

ホラーなんて観れるかな・・と思ったけど、コミカル要素もあってイ・ドンフィもイ・ソムも好きな俳優さん出演だからかなり楽しめた。

友達に誘われている来月公開の『破墓』も指の間からじゃなくても見れそうな気がしてきたぞ・・