フランス映画「ACIDE/アシッド」を鑑賞
異常な猛暑に見舞われるフランスの上空に、南米に壊滅的な被害をもたらした高濃度の酸性雨を降らせる雲が現れる。北部の地方都市に住むミシャル(ギヨーム・カネ)と元妻エリース(レティシア・ドッシュ)は危険を察知し、寄宿学校に預けていた10代の娘セルマのもとへ駆けつける。あらゆるものを溶かしていく酸性雨が多くの人々の命を奪う中、ミシャルたちは安全な場所を求めて歩き続けるが、酸性雨はさらなる恐怖とパニックを引き起こす。(シネマトゥデイより)
フランスで酸性雨が降り、人々の命が奪われていくというディザスタームービー。
南米にも壊滅的な被害をもたらした酸性雨を降らせる雲が現れ、人も車も建物も溶かしていく・・というお話。
いつか本当にこんな事が起こりそうで、恐ろしかった・・
人間って溶けるとあんな感じになるんだ・・
工場で起きた暴動の意味がわからず、元嫁も娘も恋人に会いに行きたい父親もみんなが自分勝手すぎてかなりストレスの溜まる作品だった。