韓国映画「壁越しの彼女」を鑑賞
歌手になるためのオーディションを控えるスンジン(イ・ジフン)が、引っ越したばかりの部屋で過ごしていると、どこからか女性の泣き声が聞こえてくる。その声は防音対策がされていない壁の向こうにいる、隣人のラニ(ハン・スンヨン)のものだった。二人は騒音バトルを繰り広げるようになるが、次第に互いに特別な感情を感じ始める。(シネマトゥデイより)
隣同士の部屋に暮らす男女の騒音トラブルかを描いたラブコメ。
オーディションに向けて練習に集中するために引っ越した先は壁が薄くて、隣の生活音がまる聞こえだった・・という物語。
2009年の岡田准一くん主演作品の『おと・な・り』に出てくる狭山湖まで行ってしまうくらい大好きだったから、見る前は二番煎じ?って思いながら、イ・ジフンって好みじゃないし「KARA」のハン・スンヨンが普通というか、役としては成功なんだろうけど、「KARA」の時は可愛いのになぁっていう感じだったけど、韓国映画のお約束な感じとかも含めて楽しかった。
大学の頃暮らしていたアパートは隣の部屋の生活音が聞こえてくるくらい壁の薄い部屋だったけど、もう無理だな・