作家シャーリイ・ジャクスンの伝記の映画化「Shirley シャーリイ」を鑑賞
1948年、短編「くじ」で作家としての名声を築いたシャーリイ・ジャクスン(エリザベス・モス)は、ある未解決事件が題材の新作に取り組むもスランプに陥っていた。そんな中、大学教授である夫のスタンリー・ハイマン(マイケル・スタールバーグ)の勧めにより、彼の補佐であるフレッド(ローガン・ラーマン)とその妻のローズ(オデッサ・ヤング)が居候として家にやって来る。当初は他人が家にいることを嫌がるシャーリイだったが、献身的に自分の世話や家事をするローズと過ごすうちに、創作のインスピレーションを得るようになる。(シネマトゥデイより)
本作はホラー作家として有名らしいシャーリイ・ジャクスンの伝記を映画化した作品。
新作に取り掛かるも、筆が進まない彼女の元に大学教授の夫の助手としてやってきた夫婦と共同生活を始めることになる・・という物語。
結局人間が一番恐ろしいってことなんだろうけれど、いるだけでただならぬ雰囲気が出せるエリザベス・モスってすごいわ。
ホラーは苦手だからシャーリイ・ジャクスン作品は読んだことも映画化作品も一切見ていない私でも、ご本人の伝記だから普通に見れたけどね・・