タイ映画「ふたごのユーとミー 忘れられない夏」を鑑賞
中学生のユー(ティティヤー・ジラポーンシン)とミー(ティティヤー・ジラポーンシン)は一卵性双生児の姉妹で、互いに隠し事もなく、どんなことも共有してきた。ある日、マーク(アンソニー・ブイサレート)という少年が現れ、二人はそろって恋に落ちる。(シネマトゥデイより)
タイ発、双子の姉妹が同じ人を好きになるという苦い初恋の物語。
ホクロある方とない方の双子ユーとミーはなんでも二人で分け合ってきた仲良し姉妹、両親の離婚問題で母の実家で夏休みを過ごすことになった二人が好きになったのは同じ少年だった・・というお話。
一卵性双生児だから好みも同じってことなんだろうけど、二人で一つだったユーとミーの関係が一人の少年に出逢って少しずつ変わってくる。初恋ってやっぱりほろ苦いのよ。
この手の青春モノって主人公が可愛くないと没入できないけど、双子を演じたティティヤー・ジラポーンシンが可愛いすぎる。
将来が楽しみだわ〜