M・ナイト・シャマランの娘イシャナ・ナイト・シャマラン監督作「ザ・ウォッチャーズ」を鑑賞
28歳の孤独なアーティスト、ミナ（ダコタ・ファニング）は贈り物を届けるために指定の場所へ向かう途中、地図にない森に迷い込んでしまう。そこで見つけたガラス張りの部屋には3人の男女がおり、彼らによると、その部屋は謎の存在によって毎晩監視されているという。そしてその部屋には、日が暮れたら部屋を出てはいけない、監視者に背を向けてはいけない、決してドアを開けてはいけないという三つのルールがあった。（シネマトゥデイより）
M・ナイト・シャマランが娘であるイシャナ・ナイト・シャマラン監督・脚本作の制作をつとめたたホラーというか私が見れるくらいだからそこまでじゃないのだけど・・ファンタジー色の強いホラーって感じ？
地図にない森に迷い込んだ女性がガラス張りの部屋で何者かに一晩中監視されるという物語。
得体の知れない恐怖っていうのが好きなのかな・・ツッコミどころも満載だけどシャマランが監督したと言われても納得するくらい血の濃さを感じる作品だった。親の七光を思いっきり利用しているところが潔くていい。
それにしてもダコタ・ファニングってこういう役がよく似合うわ。
