ジャッキー・チェンの集大成作品「ライド・オン」映画

かつて香港映画界最高のスタントマンと呼ばれたルオ・ジーロン(ジャッキー・チェン)は、現在は愛馬・チートゥと一緒にエキストラなどの仕事をしていた。あるとき債務トラブルでチートゥが競売にかけられそうになり、彼は法学部で学ぶ疎遠の一人娘・シャオバオ(リウ・ハオツン)に助けを求める。そんなルオのもとに、愛馬との共演というスタント依頼が舞い込む。年齢、体力的にも過酷な撮影だったが、相棒のチートゥを守るため、ルオは命懸けのスタントシーンに挑戦する。(シネマトゥデイより)

 

アクションは引退すると言っていたジャッキー・チェン主演アクション作品です。

かつて伝説のスタントマンとして名をはせた男が、かつての後輩に誘われ、再び危険なスタントに挑むという物語。

ストーリーはともかく、作品の中に登場するかつてのスタントシーンは本人の過去作品だから、ジャッキー・チェンは全てではないにしてもかなりの作品を見ている私としては懐かしかったり、70歳でまだこんなに動けるってすごいなぁとか感慨深くなる作品だった。

そして、パンフレットではなく、ジャッキー・チェン生誕70周年記念本「ジャッキー・チェン 成龍伝説」をゲット。

20歳から主演で70歳でも主演、この人やっぱりすごい。