『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の前日譚を描いたアクション「マッドマックス:フュリオサ」を鑑賞映画

世界崩壊の45年後。故郷である緑の地からさらわれ、家族と引き離されたフュリオサ(アニャ・テイラー=ジョイ)は、荒地を掃討するディメンタス将軍(クリス・ヘムズワース)率いるバイカー軍団の手に落ちる。彼らは水や緑、石油、土地などをめぐり、城塞都市を統べるイモータン・ジョーと争っていた。フュリオサは彼らと行動を共にしながら故郷への帰還を目指す。(シネマトゥデイより)

 

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』続編。時系列では前日譚となる。フュリオサが家族と引き離され、助けに来た母を殺され、母の仇であるディメンタスに復讐を誓うという物語。

子供の頃から、『怒りのデス・ロード』のシャーリーズ・セロンになるまでを描いているのだけど、アニャ・テイラー=ジョイが、シャーリーズ・セロンになることはないしなぁ・・なんてことを考えながら見てたけど、母の仇ディメンタス役クリス・ヘムズワースとの闘いはかなりの迫力だしここから『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が始まると思うとワクワクする。

フュリオサの原動力は怒りなんだってことを畳み掛けてくれる作品だった。