インド映画「タイガー 裏切りのスパイ」を鑑賞
アフガニスタンに潜入中のゴーピー(ランヴィール・ショーリー)は、インドの国家諜報機関RAWの女性局長メナン(レーヴァティ)の指揮のもとで危機に陥る。救出を依頼されたタイガー(サルマーン・カーン)が、瀕死のゴーピーをヘリに乗せるが、彼はゾヤという名前の女性が二重スパイだと言い残して死亡。妻であるゾヤ(カトリーナ・カイフ)への疑念を抱きつつ帰宅したタイガーは普段通りの暮らしに戻るが、次の任務でロシアへと赴いた彼を襲ったのは、妻のゾヤだった。(シネマトゥデイより)
インド三大カーンの一人『PATHAAN/パターン』などのサルマーン・カーン主演のスパイアクション。
現首相を暗殺しクーデターを目論む敵に立ち向かうインドの国家諜報機関RAWのスパイ、タイガーの活躍を描いた作品。
インドとパキンスタンの危うい関係とか、ちょっと事前情報調べておくとわかりやすいかも・・
『PATHAAN/パターン』のシャー・ルク・カーンも登場しておじさん達の色褪せないアクションシーンはさすが。
次は何をやってくれるのかちょっと楽しみ。
58歳のムキムキおじさんたちのまだまだ頑張りそうだけど、ヒロインカトリーナ・カイフは美しいとは言えさすがに劣化してくるから、世代交代もあるのかも・・