日本台湾合作映画「青春18×2 君へと続く道」を鑑賞映画

高校生のジミー(シュー・グァンハン)のアルバイト先に、日本から来たバックパッカーのアミ(清原果耶)が現れる。二人は夏の間同じ店で働くことになり、ジミーは4歳年上のアミに淡い恋心を抱くようになる。バイクで夜道を走ったり、映画を観に行ったりするうちに、彼らの距離は縮まっていくが、ある日突然アミが日本に帰ることになり、戸惑うジミーにアミはある約束をする。(シネマトゥデイより)

 

台湾の紀行エッセイが原作のラブストーリー。

日本からやってきたバックパッカーと台湾の高校生が出会い、惹かれ合いながらも突然の別れがやってくるという物語。

台南でお財布がなくなり、現地のカラオケ店で働かせてほしいとやってくる日本人バックパッカーアミやくの清原伽耶ちゃん、22歳なのにこの落ち着いた佇まいには圧倒される。

そんな清原伽耶ちゃんがバックパッカー役なのが違和感あるけど、こんな可愛い子だったら雇っちゃう・・いやいや本来なら胡散臭いし、危な過ぎだし、唐突な展開も登場人物全員テンション高めだし、ツッコミどころも満載だけどこの手の感じ嫌いじゃない。

シュー・グァンハンも割と好き。

そして相変わらずの岩井俊二の『Love Letter』か・・久しぶりに映画見直してみたくなったかも・・