コロナ前に見て、下書きにしていたのを忘れていた・・

エルヴィス・プレスリーの妻プリシラを描いた「プリシラ」を鑑賞映画

1959年。14歳のプリシラ(ケイリー・スピーニー)は、アメリカ軍将校の父の転属によって西ドイツに暮らしていたが、異国での生活になじめずにいた。あるとき、兵役で赴任していたエルヴィス・プレスリー(ジェイコブ・エローディ)と出会った彼女は、彼と恋仲になる。エルヴィスは兵役を終えて帰国するが、2年後にプリシラをメンフィスの自宅に招き、交際に反対する彼女の両親を説得して同棲生活を始める。高校卒業後、ついにエルヴィスと結婚したプリシラだが、彼女の心にある思いが芽生える。(シネマトゥデイより)

 

エルヴィス・プレスリーの妻プリシラを描いた作品。

世界的スターエルヴィス・プレスリーが兵役で赴任していたドイツで出会い、高校卒業後に結ばれたプリシラが、エルヴィスとの生活の中で現実を知り、夢から覚めていくという物語。

14歳で出会い、16歳で同棲、22歳で結婚ってことらしいけど、自分好みの女に育てるっていう感じがちょっと嫌悪感だけど、ファッションとか音楽とかソフィア・コッポラらしいオサレな作品だった。

閉じられた狭い世界の中で大人にならなきゃいけなかったプリシラには同情するけど・・まぁ運命の人に出会うには若すぎたってことなのかもね。

でもってあまりフューチャーされてないのが残念だけど、196cmのエルヴィス役ジェイコブ・エローディは結構好き。