アメリカのプロレスラーファミリーの実話を映画化した「アイアンクロー」を鑑賞映画

1980年代初頭、フォン・エリック家はプロレスの歴史にその名を刻む一家だった。元AWA世界ヘビー級王者の父親フリッツ(ホルト・マッキャラニー)に厳しく育てられた長男ケビン(ザック・エフロン)、次男デビッド(ハリス・ディキンソン)、三男ケリー(ジェレミー・アレン・ホワイト)、四男マイク(スタンリー・シモンズ)もプロレスラーとしてデビューしプロレス界の頂点を目指すが、次男デビッドが日本でのプロレスツアー中に急死する。(シネマトゥデイより)

 

元AWA世界ヘビー級王者のフリッツ家族の栄光と悲劇を描いた作品。

4人の息子達をプロレスラーとして育て、世界の頂点を目指すが、次々と悲劇に見舞われるという呪われた一家と言われてきたフォン・エリック家の物語。

ザック・エフロンのインスタですごい体になっていたことは知っていたけれど、この作品のための体づくりだったんだ・・

WOWOWで見ていたドラマ「シェイムレス」のジェレミー・アレン・ホワイトも一瞬誰?っていうくらいの体になってたし、本当俳優ってすごい仕事だなぁ・・

一体どのくらい準備したらこんな体にできるんだろう?作品云々より仕事に対する姿勢と覚悟に圧倒される。

プロレス好きだった旦那は知っていたけれど、正直プロレスを見ないし、知らないから呪われた一家のことはウィキで調べたけど、こんなこと本当にあるっていうくらいの悲劇・・お母さんを思うと切ない。