スウェーデンの絵本をの映画化「リトル・エッラ」を鑑賞
エッラは他人とのコミュニケーションを取ることが苦手な少女で、唯一仲良しになれたのは中年男性のトミーだった。エッラの両親が休暇で1週間の予定で出掛け、その間トミーと過ごせると楽しみにしていた彼女だったが、彼の恋人スティーブがオランダからやってくる。トミーを取られたと感じて落ち込むエッラは、転校生オットーの力を借りて、スティーブを追い出す作戦を立てる。(シネマトゥデイより)
スウェーデンの絵本作家ピア・リンデンバウムの原作を『ロスバンド』の監督が実写化したドラマ。
人と仲良くすることが苦手で友達は叔父のトミーだけでいいと思っている少女エッラの前にトミーの恋人スティーブが現れる・・あの手この手でスティーブを排除しようとするが・・という物語。
エッラの可愛さに癒された。
でもって今日はクリスティアン・ロー監督がなんとシネマカリテに来館、上映前の舞台挨拶の後、一緒に映画を見て、上映後にサイン会までやってくださった!!
30ページ程度の絵本を映画化にあたり、色々と膨らませ話とか、『ロスバンド』に続く子供達が主役の作品を作ったわけなんかもお話聞けて
『ロスバンド』ファンとしては楽しい時間を過ごすことができた〜
パンフレットの好きなところにサインしてもらえるということで、アイスクリームのシーンにサインいただいたよ。