ラッセル・クロウ監督作「ポーカー・フェイス/裏切りのカード」を鑑賞映画

オンラインポーカーゲームの開発で富を築いた億万長者のジェイク(ラッセル・クロウ)。ある日、長らく疎遠だった旧友たちを自宅に招き、大金を賭けたポーカーゲームを開催する。当初は思い出話で盛り上がっていたものの、次第に参加者たちの体調に異変が生じ始める。理由も告げられないまま集められた旧友たちだったが、ゲームが進むにつれ、彼らの秘密とジェイクとの関係が明らかになっていく。(シネマトゥデイより)

 

ラッセル・クロウが監督・主演を務めたサスペンス。

オンラインゲームの開発で大富豪となったジェイクはかつての旧友達を集め、大金をかけたポーカーゲームを開催するが、次第に怪しい雰囲気になっていくという物語。

色々盛り込んでいるけれど、盛り込んだせいで全てがぼんやりしちゃった感じ・・94分で収めるために色々端折りすぎたのかな?綺麗に終わらせればいいってものでもないと思うのだが・・

ギャンブル依存症のベン・アフレックのおかげ?でポーカーの世界大会があるってことを知った程度の私としては楽しさ半減なのかもしれないけれど・・

そして友人役で実年齢34歳のリアム・ヘムズワースが59歳のラッセル・クロウと子供の頃からの友人っていうのは無理があるような・・