オーストラリア映画「RED SHOES/レッド・シューズ」を鑑賞映画

有名なバレエ学校に通うサム(ジュリエット・ドハティ)は、自身がプリマを務める「赤い靴」の公演が間近に迫る中で、姉の訃報を知る。憧れのバレエダンサーでもあった姉の死に打ちひしがれたサムは踊れなくなり、バレエ学校を辞めて荒んだ日々を過ごす。思わず万引きをしたサムは、辞めたバレエ学校の清掃員として社会奉仕活動をすることを命じられ、そこでかつてのライバルや、ひそかに思いを寄せていたダンスパートナー、恩師らと再会したことで、バレエへの情熱が再び湧き上がってくる。(シネマトゥデイより)

 

『ハートビート ネクストステージ』のジュリエット・ドハティ主演のドラマ。

「赤い靴」のプリマに抜擢され、舞台に上がる直前に姉の事故を目の当たりにし、踊れなくなったバレエダンサーが、再起するまでを描いた、よくある青春もの。

ジュリエット・ドハティったら『ハートビート ネクストステージ』でも同じような感じの物語に出てたし、この手一度挫折したダンサーが再起するという物語自体は嫌いじゃないんだけど・・

なんだか薄っぺらい感じしちゃうのは何故だろう??