『キングスマン』シリーズのマシュー・ヴォーン監督最新作「ARGYLLE/アーガイル」を鑑賞映画

有名作家のエリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)は、すご腕エージェントのアーガイル(ヘンリー・カヴィル)が活躍する人気スパイ小説「アーガイル」シリーズの新作執筆に苦慮していた。あるとき愛猫のアルフィーを連れて列車で移動中、突如見知らぬ男たちに襲われ、同じ車両に乗り合わせていたエイダンと名乗るスパイ(サム・ロックウェル)に助けられる。その後も命を狙われ逃げ惑う中、エリーは自分が書いた小説が本物のスパイ組織の行動と一致していたことを知る。(シネマトゥデイより)

 

マシュー・ヴォーン監督のスパイアクション最新作は小説の内容が現実のスパイ組織が行なってきた内容と同じだったことから作者が命を狙われるという物語。

凄腕のスパイ、アーガイルが活躍するスパイ小説の新作を執筆中の作家が実家を訪れるために列車に乗っていると、ファンだという男性に、声をかけられるが、列車に乗っていたのはスパイ達だった・・

小説の中の敏腕スパイ、アーガイル役のヘンリー・カヴィルは私の中ではスーパーマンの印象が強すぎるし、ブライス・ダラス・ハワードってこんなにガタイがいいんだっけ?とか、『キングスマン』にもちょいちょい出てくる悪趣味な殺し方とかツッコミどころ満載だけど、結構楽しめた。

お金をかけた割にB級の仕上がりっぷり結構好き。