久しぶりのシネスイッチでオーストラリア映画「ブルーバック あの海を見ていた」を鑑賞映画

海洋生物学者のアビー・ジャクソン(ミア・ワシコウスカ)は脳卒中で倒れた母親ドラ(ラダ・ミッチェル)の看病をするため、西オーストラリアのロングボート・ベイにある実家にしばらく留まることになる。アビーは海を一望できるその家で、環境活動家として故郷の海のために尽力してきた母と過ごした、自身の少女時代の記憶をたどる。(シネマトゥデイより)

 

ティム・ウィントンの小説「ブルーバック」の映画化。

オーストラリアの海辺の町、ロング・ボート・ベイで環境保護活動をしている母と娘を描いたヒューマンドラマ。

脳卒中で倒れた母親を看病するために地元に戻ってきたアビーは母から海の生物、自然環境を守ることを教えられてきた子供の頃を思い返す・・という物語。

海洋生物学者となり、地元を離れていたアビーが久しぶりに戻った故郷の海はあの頃と変わらずにそこにあった・・ってこと。

最近忙しすぎて荒んでいたけど、美しい海にちょっと癒された。