台湾映画「赤い糸 輪廻のひみつ」を鑑賞映画

落雷で命を落としたシャオルン(クー・チェンドン)は冥界に連れてこられ、彼と同様に冥界にやって来たピンキー(ワン・ジン)と共に、縁結びの神「月老(ユエラオ)」として現世の人々を赤い糸で結びつけることになる。シャオルンは生前に果たせなかった初恋の相手・シャオミー(ヴィヴィアン・ソン)とのある約束を思い出す。(シネマトゥデイより)

 

年末に見たのにブログにアップし忘れていた・・『あの頃、君を追いかけた』のギデンズ・コーが監督、脚本を担当した、台湾の縁結びの神様「月下老人」をモチーフにした恋愛ファンタジー。

雷に打たれて命を落としたシャオルンが恋人に殺害されて冥界にやってきたピンキーとペアになり生まれ変わるまでの間に縁結びの神として現生の人々を赤い糸で結びつける仕事をすることになるという物語。

輪廻転生とか赤い糸の伝説とか、多分同じアジアだからわかりやすいのかも・・

同じように輪廻転生を描いた去年の大ヒットドラマ『ブラッシュアップライフ』はバカリズム天才って思ったけど、ラブストーリーが絡むこの手の感じも嫌いじゃない。