ホアキン・フェニックス主演「ナポレオン」を鑑賞映画

1789年、自由と平等を求めた市民らによってフランス革命が起こり、絶対王政が崩壊する。フランス国内が大きく揺れ動く中、軍人ナポレオン(ホアキン・フェニックス)は目覚ましい活躍を見せ、皇帝へと上り詰めていくが、妻のジョゼフィーヌ(ヴァネッサ・カービー)との関係はもつれたままだった。その一方でナポレオンは軍を率いて次々と戦争を繰り返し、ヨーロッパ大陸を手中に収めていく。(シネマトゥデイより)

 

フランスの皇帝ナポレオンの生涯を描いた歴史ドラマ。

リドリー・スコット監督とホアキン・フェニックスが『グラディエーター』以来タッグを組んだ超大作。

フランス革命後、ナポレオンがいかにして皇帝の座へと上り詰めたのかを描いた作品なのだけど、フランス人なのにみんな英語だからちょっと戸惑う・・

フランスの皇帝だったことは知っていても功績やトータルの戦死者の数とか知らないことが多すぎて、ちゃんとじゃなくてもいいけど、見る前にWikiでも読んでおけばよかったと後悔・・

プラス700円でIMAXシアターで見た戰いのシーンは大迫力でさすがリドリー・スコット監督作品だった。

でもってホアキン・フェニックスってやっぱりすごい。