『翔んで埼玉』の続編「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」を鑑賞映画

かつて東京都民から迫害されていた埼玉県民は自由を求めて立ち上がり、麻実麗(GACKT)や壇ノ浦百美(二階堂ふみ)をはじめとする埼玉解放戦線の奮闘によって通行手形制度が廃止される。こうして埼玉は平和な日常を手に入れたはずだったが、さらなる自由と平和を求め、そして再び埼玉の心を一つにするため、埼玉解放戦線は次なる野望を実現させようとしていた。やがて関西にも及んだこの事態は日本を東西に分かち、全国を巻き込む大騒動へと発展する。(シネマトゥデイより)

 

魔夜峰央のコミックを実写映画化した『翔んで埼玉』の続編。

東京から虐げられていた埼玉を解放した埼玉解放戦線が、埼玉にビーチを作るため、和歌山の白浜から砂を運ぶべく千葉の港から出港するが、難破してしまう・・という物語。

琵琶湖と京都、大阪の対立は「月曜から夜ふかし」でも度々話題になっていたけれど、大阪まで流れているとは知らなかった・・前作もくだらなすぎたけれど、本作も本当にくだらない。

GACKTが権利関係でいつ上映禁止になるか分からないから早めに見た方がいいと言っていたけれど、大人たちの悪ふざけがここまで許される日本って平和だわ・・

確かに粉物は美味いけどね・・来週は今年3回目の大阪出張、お好み焼き食べて、イカ焼き買ってこなくちゃ。。