リチャード・リンクレイター監督最新作「バーナデット ママは行方不明」を鑑賞映画

アメリカ・シアトル。主婦バーナデット(ケイト・ブランシェット)は一流企業に勤める夫エルジー(ビリー・クラダップ)と娘ビー(エマ・ネルソン)と共に幸せな日々を過ごしているように見えたが、極度の人間嫌いで隣人やママ友たちとうまく付き合えず、トラブルを起こしてばかりいた。かつて天才建築家としてもてはやされながらも、夢を諦めていた彼女は、主婦として過ごす日々に息苦しさを募らせていく。そんな中、ある出来事をきっかけに限界を感じたバーナデットは、突如家を飛び出し南極へ向かう。(シネマトゥデイより)

 

未読だけれどマリア・センプルのベストセラー小説をリチャード・リンクレイター監督映画化した作品。

天才建築家として活躍していた女性が、専業主婦になり、極度の人間嫌いで毎日のようにトラブルを起こしていたが大雨で隣の敷地に土砂が流れてしまったことをきっかけに家族からうつ病では無いかと疑われ、南極へと旅立ち、諦めていた夢を再び叶えようとするお話。

ケイト・ブランシェットってさすがオスカー女優だなって改めて実感した作品。

自分らしく生きるって大事よね。

南極への旅行ってものすごく制限されている上にものすごく高いってことは知ってたけど、あんな風景が見れるならちょっと行ってみたいかも・・でも今韓国バラエティで目にしたノルウェートロムソにお熱かも・・