武蔵野館でスイス映画「マッド・ハイジ」を鑑賞映画

マイリ大統領(キャスパー・ヴァン・ディーン)が独裁を敷くスイスでは、マイリが経営する製造会社以外のチーズがすべて禁止されていた。ある日、アルプスに暮らすハイジの恋人で、闇でチーズを販売していたペーターが、ハイジの目の前で処刑される。さらに、ハイジのおじいさんまでもがマイリの手下に殺害され、ハイジは二人の敵を討つことを決意する。(シネマトゥデイより)

 

日本ではアニメの方がメジャーだけど児童文学「アルプスの少女ハイジ」のキャラクターをモチーフにしたバイオレンスアクション。

チーズ製造会社の社長でもある大統領の独裁制が敷かれ大統領の経営する製造会社で作られたチーズ以外は禁止されているスイスで闇チーズを販売していたハイジの恋人ピーターが処刑され、お爺さんも殺され復讐を誓うという荒唐無稽な物語。

クラウドファンディングで作られた作品らしいけれど、これでいいんだ・・

B級にはB級の良さがあるけど、武蔵野館の作品選びは時々どうしたんだろうって時があるのよね。

これカリコレで良かったんじゃない?