インド映画「ランガスタラム」を鑑賞
1980年代半ば。チッティ・バーブ(ラーム・チャラン)は、インド南東部のアーンドラ・プラデーシュ州の田園地帯にあるランガスタラム村で暮らしている。モーターを使って田畑に水を送る仕事に就く難聴の彼は、近所の娘ラーマラクシュミ(サマンサ・プラブー)に思いを寄せる。一方彼らの村は、貸金業者兼地主のブーパティ(ジャガパティ・バーブ)が支配していた。(シネマトゥデイより)
2022年の作品『RRR』で一躍時の人となったラーム・チャラン主演の『RRR』の前、2018年に制作された作品。
ラーム・チャラン主演作品ってことで日本でも公開されたってことか・・
1980年代半ばのインドのランガスタラム村を舞台に、村を支配する政治家とその裏にいる貸金業者に苦しめられている村人のために、妨害工作に阻まれながらも立ち向かうという物語。
権力者が力を持ちすぎるというのはどこでも同じなのかもしれないけれど、1980年代半ばのインドってこんな感じなんだ・・
今回も『RRR』ほど激しくはないけれど、踊りまくりの174分。
長いと感じなかったから、かなり面白かったんだと思う・・