宮崎駿監督最新作「君たちはどう生きるか」を鑑賞
あらすじや予告が全くなく、ついこの間、柴咲コウさんのインスタで声優をやっていることを知ったくらいで、こんなに前情報なしで映画を見ることはないけれど、いい意味でも悪い意味でもスタジオジブリ作品だった。
タイトルを借用したという原作小説の方は未読だけれど、本屋に行けば平積みしてあったから、パラパラっと立ち読みした程度で、ウィキで仕入れたコペルというあだ名の15歳の少年とその叔父が手紙のやり取りをしながら、いじめ問題や、貧困などと向かい合う、1937年発行の児童文学で、80年間読み継がれているベストセラーだというくらいの知識しかなかったけれど、原作とも違うらしい・・
結局自分らしく生きればいいってことなのかな??
人によって解釈が分かれる作品なのかも・・
宮崎駿作品が嫌いな人にはハマらないだろうし、スタジオジブリファンにとっては待望の作品なのでは??