韓国映画「THE WITCH/魔女 -増殖-」を鑑賞
韓国・済州島の秘密研究所アークが襲撃され、遺伝子操作によって誕生した「魔女プロジェクト」の実験体の少女(シン・シア)だけが生き残る。その後彼女は、牧場主のギョンヒとその弟デギルのもとで暮らし始め、少しずつ人間らしい感情が芽生えていく。だが、魔女プロジェクトの創始者であるペク総括は、超人的なパワーを秘めた少女を危険視し、彼女を抹殺しようとする。(シネマトゥデイより)
遺伝子操作により殺人兵器と化した少女を描いた『The Witch/魔女』の続編。
研究所が襲われ、唯一生き残った少女を狙う工作員、彼女が匿われている牧場を狙う犯罪組織が入り乱れての殺し合い。
血みどろの戦いが繰り広げられるのは続編も同じだった。これで完結かと思いきやまたしもてパート2に続くだった・・
そりゃそうだ、キム・ダミもイ・ジョンソクも出番が少なすぎだもん。
オーディションで選ばれた新人女優のシン・シアが血みどろなのに爽やかだし、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で第59回百想芸術大賞の大賞を受賞したパク・ウンビンが落ち着いた感じで新鮮だったし、ドラマでお馴染みの俳優さん達が脇を固めているから、ドラマファンも楽しめるはず・・