ロッキーの跡を継いだ『クリード』シリーズ第3弾「クリード 過去の逆襲」を鑑賞映画

ロッキー・バルボアと亡き父アポロ・クリードの魂を受け継ぎ、世界チャンピオンの座とともに家族も手に入れたアドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)。ある日、出所したダミアン・アンダーソン(ジョナサン・メジャース)が、18年ぶりにボクサーとして彼の前に姿を見せる。ある事件で刑務所に入り、全てを失ったダミアンは、アドニスだけでなく彼の愛する者たちにも牙をむく。(シネマトゥデイより)

 

 

アポロの息子アドニス・クリードがチャンピオンになる『ロッキー』シリーズのスピンオフ『クリード』シリーズの第3弾。

今回はロッキーは登場せず、クリードが現役を引退し穏やかに暮らしていたが、幼馴染のダミアンが現れ、自分の過去に決着をつけることになるというお話。

登場人物は変わっても結局最後はみんな同じなんだけど、それもお約束を楽しむってことなんだろうね。

クリード役のマイケル・B・ジョーダンが監督も務め、日本のアニメに影響を受けたという演出が、言われてみたら納得な感じだけど、日本のコミック、アニメの影響力に感心しちゃう。

宿敵ダミアン役のジョナサン・メジャースはDVで逮捕されたりしたけど、普通に公開、マーベル作品はどうなるんだろう??