M・ナイト・シャマラン監督最新作「ノック 終末の訪問者」を鑑賞
幼い女の子と両親は、人里離れた森の中にある山小屋に休日を過ごすためにやって来る。そこへ武器を手にした見知らぬ男女4人が突然現れ、ドアや窓を破って侵入。謎の人物たちに捕らえられた家族は、自分たちの選択次第で世界は滅びると告げられ、家族の犠牲か世界の終わりかという究極の選択を迫られる。(シネマトゥデイより)
未読だけれどポール・トレンブレイの小説「THE CABIN AT THE END OF THE WORLD」が原作のスリラー。
山小屋で休暇を楽しんでいた家族の前に、見知らぬ男女4人が現れ、家族のうち1人が犠牲になるか、世界が滅びるかの選択が必要だと告げる・・
人身御供というか生贄を強要しにやってくる怪しい4人組には意味があったと言われても・・聖書の中身をちゃんと理解しているとこの犠牲の意味が腑に落ちるんだと思うけど、この世界観は理解し難い。
好き嫌いがはっきりする作品だと思う。
M・ナイト・シャマランったらいよいよ気が触れたんじゃないかと思ったら、原作があったのね・・・
原作を読んだらもう少し理解できるんだろうか??