ミュージカル作品「シング・フォー・ミー、ライル」を鑑賞
ショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)が、ニューヨークの古ぼけたペットショップに足を踏み入れると、どこからか魅惑的な歌声が聞こえてくる。彼は歌っていたワニのライルを相棒にしようとするものの、ライルがステージ恐怖症だとわかり、去って行く。その後ライルは一匹で長い時間を過ごしていたが、ある日ライルが隠れ住んでいた家に、一人の少年と家族が引っ越してくる。(シネマトゥデイより)
バーナード・ウェーバーによる絵本シリーズ「ワニのライル」の映画化作品。
冴えないショーマンのヘクターがある日、ペットショップで歌うワニ、ライルを見つけショーを企画するが、ライルは人前では歌えず、借金返済のために、家を売ることになる。一人家に残されたライルが引っ越してきた少年と出会い、心を通わせていくという物語。
絵本の存在さえ知らずにいたからワニが歌うって何?って感じだったけど、ライルがとにかく可愛い。あっという間に大きくなってしまうけど、チャーミングすぎるしショーン・メンデスの歌声はさすが。
ただ、ハビエル・バルデムがなぜこれを出演作に選んだのかは謎・・
旦那がどこかで脚本を読んでこれだ!と即出演を決めたとインタビューで答えていたのを見たらしいけれど、お子さんにも見てもらえるからってことだったのかな??存在感ありすぎるけど、新境地を開拓したね。
日本語吹き替えの大泉洋版も見てみたいかも・・